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6月, 2025の投稿を表示しています

【帝国ホテル】「セルン」は日常を格上げする贅沢食パン!最高の食べ方もご紹介

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毎日の食卓に、ちょっとした贅沢を取り入れたい。そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、私が個人的に心からおすすめしたい、まさに 「日常を格上げするパン」 をご紹介します。それが、 帝国ホテル ホテルショップ「ガルガンチュワ」で販売されている最高級食パン「セルン」 です。 「帝国ホテル」と聞くだけで、その名が持つ格式や品質の高さが伝わってきますよね。ホテルで提供されるパンは、まさに「パン職人の魂が込められた逸品」と言えるでしょう。その中でも「セルン」は、パン好きなら一度は味わってほしい、特別な存在なんです。 帝国ホテル製パン部のこだわりが詰まった「セルン」とは 「セルン」という名前は、フランス語で「確かなもの」や「芯」を意味する「cerne」に由来しているそうです。その名の通り、一切の妥協なく、 確かな品質と職人の信念が凝縮された食パン であることが伺えます。 ↑上品なデザインの「セルン」外箱。この時点で期待感が高まります。 帝国ホテルの製パン部が「セルン」に込めた思いは、公式ページ( 帝国ホテル公式ページ:セルン )にも詳しく記載されています。そこには、ただ美味しいパンを作るだけでなく、 「お客様の期待を超える感動を届けたい」という職人たちの情熱 が強く感じられます。 彼らが目指したのは、 「ホテルが提供するパンとしての完璧さ」 。厳選された小麦粉はもちろんのこと、水、塩、酵母といったシンプルな材料一つ一つにもこだわり抜き、その配合や発酵、焼き上げの工程に至るまで、長年の経験と技術が惜しみなく注ぎ込まれています。 例えば、公式ページには以下のような紹介テキストがあります。 「帝国ホテル東京の製パン部が、永年培ってきた技術とこだわりを結集した最高級食パン『セルン』。 選び抜かれた小麦粉と国産のバターを贅沢に使用し、長時間低温発酵でじっくりと熟成させることで、 しっとりとした食感と芳醇な香りを引き出しました。耳まで柔らかく、きめ細やかな口どけは、 まさに至福のひとときをお届けします。毎日の食卓を豊かに彩る、帝国ホテルからの贈り物です。」 ↑箱をあけるとすぐに飛び込んでくる香りと思い まさにこの言葉の通り、 「しっとりとした食感と芳醇な香り」 が最大の特徴です。そして、何よりも職人たちの「お客様に最高のパンを届けたい...

記念日を彩る非日常体験!帝国ホテル 東京「インペリアルバイキング サール」で味わう至福の美食空間

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↑全体的に写真がうまくなさすぎたので貼られていたポスターをパシャ 人生には、何度か訪れる「特別な日」。そんな大切な記念日には、日常を忘れさせてくれるような、心に残る体験をしたいものですよね。先日、私自身の記念日に、パートナーと二人で 帝国ホテル 東京の「インペリアルバイキング サール」 を訪れる機会がありました。今回は、その素晴らしい体験を皆さんと共有したいと思います。 ホテルに足を踏み入れた瞬間から始まる「帝国ホテルクオリティ」 今回の予約は、先方のスタッフの方にご手配いただきました。ホテルに到着し、エントランスをくぐった瞬間から、もうその空間の美しさに心躍ります。まだレストランには辿り着いていないのに、すでに「楽しい!」という気持ちが込み上げてくる。これこそが、 帝国ホテルが誇るホスピタリティの真骨頂 だと感じました。 この日は、たまたま17階にある 「AWA」 というお店で特別なイベントが開催されていたようで、ホテル全体が普段よりも賑わっていました。予約時間まで少し余裕があったので、せっかくだからと1階に常設されているホテルショップ 「ガルガンチュワ」 でウィンドウショッピングを楽しむことに。 「ガルガンチュワ」には、帝国ホテルならではの洗練されたお菓子やパン、デリなどがずらりと並び、見ているだけでも幸せな気分になります。もし要冷蔵のお土産を買ったとしても、レストランに持ち込んで預かってもらえるのは、さすがホテルならではのサービス。こういった細やかな心遣いが、滞在中のストレスを一切感じさせない秘訣なのでしょう。 「インペリアルバイキング サール」の魅力とは?圧巻の80種類超! さて、今回訪れた 「インペリアルバイキング サール」 は、日本で初めて「バイキング」というスタイルを導入した、歴史あるレストランです。 その最大の魅力は、なんといっても 料理の種類数の多さ 。今回数えきれたわけではありませんが、体感的には 80種類以上 の料理が並んでいたのではないでしょうか。和洋中の多彩な料理が並び、どれから手をつけていいか迷ってしまうほどです。 特に注目すべきは、近年、 大阪の帝国ホテル「ジャスミンガーデン」のシェフが加わった ことで、 北京ダックや小籠包といった本格的な中華メニューが増えた 点です。これは中華好きにはたまらないニュースでし...

【完全会員制】日常を忘れさせる至福のパフェ体験!Remake easy 渋谷店で過ごす特別な時間

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都会の喧騒から少し離れて、非日常を味わいたい。そんな時にふと頭に浮かぶのが、 完全会員制 、そして 住所非公開 というミステリアスな響きを持つパフェ専門店、 「Remake easy」 です。今回は、その中でも渋谷店を会社の同僚4人と訪れた、まさに「特別な時間」の全貌を皆さんにご紹介したいと思います。 都会の隠れ家へ誘うミステリアスな入店体験 「Remake easy」は、その性質上、詳しい道順をここで明かすことはできません。しかし、初めて訪れる人にとっては、その 「たどり着くまでの道のり」も、体験の一部 なんです。 指定された場所へ向かい、エレベーターを上がっていくと、目の前に現れる「Remake easy」のロゴ。その瞬間、ようやく「ここだ!」という安堵感とともに、期待感がぐっと高まります。この、 秘密基地のようなドキドキ感 が、すでに非日常への入り口を演出してくれます。 私自身、何度か通っているのですが、初めて同行する人の「本当にここ?」「え、どこどこ?」といった反応を見るたびに、密かに嬉しくなります。この、知る人ぞ知る場所に足を踏み入れる優越感も、このお店の魅力の一つかもしれません。 重厚なドアを開けて店内に入ると、そこは外界の喧騒とはまるで別世界。 少し暗めの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出し 、洗練された空間が広がります。まさに、大人だけが知る隠れ家といった趣きで、一気にリラックスモードへと切り替わります。 カウンター席で味わう、パティシエとの一体感 店内の座席構成は、カウンター席が6席と、最大4名まで座れるテーブル席が一つ、そして2名がけのベンチタイプの席が二つ(計4名分)という構成です。 今回は会社の同僚4人で訪れたため、 カウンター席に横並びで座る形 になりました。正直なところ、4人でじっくり会話をするというよりは、2人での利用が最も適している空間だと感じます。目の前のパティシエさんの作業に集中したり、隣の人と小声で感想を言い合ったりするのが心地よい距離感です。 もちろん、4人でワイワイ楽しむこともできますが、このお店の最大の魅力は、やはり 「目の前でパフェが作られていく過程を間近で見られる」 という体験。そのためには、やはりカウンター席がベスト。少人数で訪れて、その臨場感を存分に味わうのがおすすめです。 予約から...